体育館で令和2年度修了式を行いました。5年生の代表児童には校長先生から修了証が渡されました。その後、生徒指導担当の先生から、春休みの生活についてのお話を聞きました。劇をとりいれたお話だったので、子どもたちにも印象深かったのではないでしょうか。「すすんで○○する。」自分でやることを決めて、充実した春休みにしてくださいね。 保護者の皆様、今年度いろいろとご協力いただきありがとうございました。
学校医の横田先生に喫煙防止教室を実施していただきました。
たばこの煙には250種類もの有害な物質が含まれていることや、様々な病気の原因となることなど、たばこの害について詳しく教えていただきました。
最初にたばこのイメージを聞かれて「体に悪い」「病気になりやすい」と多くの子が答えていましたが、授業を通して体にどのような影響があるのか、なぜ吸ってはいけないのかということまでしっかりと理解することができました。
東近江市商工会女性部の植田さんと村山さんにお越しいただき、手作りの足踏み式消毒スプレースタンドをいただきました。 子どもが触っても倒れないようにしっかりした土台で、けがをしないように角も丸くしてくださっています。上靴の足形がかわいくてとってもすてきなスタンドです。 本校には、今まで足踏み式のスタンドがなかったのでとてもうれしいです。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
保護者の皆さんへの感謝の会を行いました。まず、午前に6年生を送る会で発表した劇とクイズの発表と6年生が一人ひとり心を込めて作ったおうちの方へのプレゼント渡し、その後、2教室に分かれて、おうちの人と一緒に時計作りをしました。子どもたちが描いた絵に協力して色を塗りました。今後ニスを塗るなどして完成させます。保護者の皆様、ありがとうございました。
先週の歌のプレゼントに続いて、各学年から6年生へのありがとうの思いを込めた、6年生を送る会を行いました。今年度、全校児童が体育館で行う初めての行事です。密にならないように、大きな声を出さないように、そして何よりも6年生が喜んでくれるように、コロナ禍でもできることをいろいろと考えました。司会進行は5年生。6年生の入場の時は一人ひとりへのメッセージを読み上げたり、退場の時は威風堂々の合奏をしたり大活躍でした。6年生からもクイズを含めたお礼の発表があり、とても盛り上がりました。6年生の皆さんにも在校生の思いが伝わったのではないでしょうか。
昼休みに運動場で、1~5年生から6年生への歌のプレゼントがありました。
曲は『虹』。「あたりまえに過ぎていく日々の中で、忘れがちな「ありがとう」という言葉を、いつもあたりまえのようにそばにいてくれる人達へ純朴に伝える歌」は、まさにいろいろとお世話になった6年生への感謝の思いを込めた歌のプレゼントです。6年生の心に残るプレゼントになったのではないでしょうか。
6年生にとっては最後の、そして5年生にとっては自分たちが企画、運営する最初のたてわり遊びでした。新聞たたみ、箱の中身はなんだろな、ジェスチャーゲームなど6年生が楽しんでくれるような遊びを考え、進行をしました。 今まで6年生の姿を見ていた5年生の子どもたちでしたが、この日は「これからは、自分たちが頑張っていく」という意気込みが感じられ、とても頼もしく思えました。
2校時は6年生のこころの学習でした。
スクールカウンセラーの渡部先生から、カウンセラーのお仕事やコミュニケーションについて教えていただきました。
コミュニケーションでは身振りや表情のほうが言葉よりも相手に与える情報が多いというお話を聞いたあと、あいさつの実習を行いました。 ペアになっていろいろなあいさつのしかたを試してみると、子どもたちは目を合わせて元気な声であいさつするのが一番気持ち良いと実感できたようでした。 今はマスクでなかなか表情が読みにくいですが、目線や声色でも相手に与える印象が大きく変わることを学べたようです。これから自分も相手も気持ち良いあいさつを心がけてほしいと思います。