お知らせ

 

カウンタ

COUNTER272614

オンライン状況

オンラインユーザー1人
ログインユーザー0人
登録ユーザー2人
めざす子ども像

○よく考える子
○思いやりのある子
○体を鍛える子



        

 
本校は明治8年の創立で、約160年にわたる幾多の歴史を持つ学校です。 
 校庭には、樹齢約160年の校木「くすのき」が、子どもたちの成長を温かく見守っています。
 平成10年度に校舎の全面改築が成って21世紀にふさわしい教育環境が整い、平成11年には文教施設協会の会長賞をいただきました。 平成22年度に文部科学省より「子ども読書活動優秀実践校」に選ばれ、また、平成28年度には日本赤十字社より「青少年赤十字活動継続50年表彰」を受けました。
 

日誌

愛南小News >> 記事詳細

2021/01/19

1月18日 4年生音楽「日本の楽器に親しもう」

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理者

 ゲストティーチャーとして中浩子さんにお越しいただきました。緋毛氈が敷かれ、箏の並んだ音楽室で、まず、箏や三味線の説明を聞いたあと、実際に三味線を弾いたり、箏の演奏の仕方を教えていただいたりしました。
 箏と琴との違いも初めて聞くお話でしたし、箏が中国(唐)から伝わったというお話にも子どもたちはびっくりしていました。「三味線に使われているのは何の動物の皮?」という問題には誰も答えられませんでした。表は猫、裏は犬でした。象牙が使われていたり、ばちはべっ甲、と多くの動物から成っている楽器です。

 最後には、「さくらさくら」の一節を主旋律と伴奏に分かれ、重奏することができました。

 短時間でしたが、伝統的な日本文化に触れることができ、貴重な体験となりました。
      


16:33 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)