ダイハツ滋賀竜王工場の方々に来ていただいて、ものづくりについての学習をしました。ものづくりをキャラ弁(キャラクターをかたどったお弁当)にたとえて、素材を加工して価値あるものにすることだとわかりやすく教えていただきました。
自動車の部品の中で唯一接着剤でくっつけているのはフロントガラスだということや、塗装の工程には3工程あること、3回塗装しても、塗った厚みはノートの紙1枚分の厚さであることなど、子どもたちにとっては初めて知ることが多く、とても楽しく学習ができました。
ダイハツでは全国5つの工場で、1日に3500台の車を作っておられ、そのうち滋賀工場では1000台作られて出荷されているそうです。この数にも驚きです。