１年生を対象に「リフレーミング」についての心理授業を田中スクールカウンセラーが行っています。リフレーミングとは、ある枠組みで捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることです。たとえば、コップに水が半分入っている状態を見て「もう半分しかない」と思うか、「まだ半分もある」と思うか、とらえ方によって気持ちが違ってきます。自分が「欠点だ」と思っているところをリフレーミングしてみると...。この学習を通して、新しい自分を発見できるかもしれません。１年生の楽しそうに学習している姿が印象的でした。