名神高速道路が校区を通過する以前は、純農村地域であったが、高速道路の八日市ICが完成後、
大企業等の工場進出(ナショナル掃除機、村田製作所、東洋ラジエター、凸版印刷など)が始まり、 目まぐ
るしく都市化してきた。
特に、国道421号線沿線は、変化が激しいといえる。 また、新興住宅地やアパートの建築数も多く、
児童の転出入も多く、児童の数も微増傾向である。 医療機関としては、個人病院の他、古くから
国立八日市病院が校区内にある。 校区が東西に広がっており、一部、バス通学の児童がいる。
<通学区域> 池田町、今代町、寺町、岡田町、御園町、林田町、五智町、中小路(なこうじ)町、
神田(じんで)町、妙法寺町、野村町、東沖野3丁目1~7,11~18、東沖野4丁目、 札の辻1丁目、
札の辻2丁目、瓜生津町1~82、2934~2950、大森町2174