10/08に下絵・墨入れ・紙巻を行い、今回は骨組みと下絵に色付けを行いました。
学級ごとに、骨組みを作る担当と下絵に色づけする担当の二役に分かれて取り組みました。特に骨組みについては、大凧保存会の皆さんからご指導を受けながら作業を進めました。
①紙巻した骨材を組みあわせて、タコ糸で縛り上げ2畳凧の骨組みが完成しました。 ②墨入れした和紙の下書きには様々な色が加えられ、動きのある絵に変化してきました。 ばらばらだった材料が、子ども達の力によって組み合わされ、一つの大凧へ姿を変えていきます。作業が進むにつれて、完成イメージがよりはっきりとしたものへ変わっていきます。完成まであと少しです。
小学校の学校生活でしかできない貴重な体験・取り組みです。
次は10/28に大凧の骨組みと紙の貼り合わせを予定しています。