４年生の社会科では、「安全なくらしを守るために」の仕組みやはたらきについて学習しています。東近江消防署に行き、市内の火事の発生発生状況や火災・救急の発生時にどのような仕事をしているのかを学びました。
　特に早く現場に到着するするために人、もの、車両の工夫に焦点を当て、見学しました。
　児童の見学中に救急車の出動が２回あり、その緊迫感を肌で感じたり、５０秒足らずで出動される姿を見て、私たちの生命やくらしを守る仕事について学ぶことができました。
　また、火事を起こさないために、各方面に指導する消防署の役割についても教えていただきました。
　東近江消防署の皆様には、貴重な学習をさせていただきましたことに感謝申し上げます。