地域の方のご協力により、学習用田んぼの田植えをしていただきました。
本来ならば児童が『
手で植えること』を体験する貴重な学習活動ですが、残念ながら休校中なので、機械で植えていただきました。また、今年は、体験できなかった児童が、学校再開後に稲の生育状況の観察をしやすくするためにバケツ苗の用意もしてくださいます。
稲の生育状況の観察、バケツ苗の世話、水質・生物環境調査などを年間を通して行い、田んぼと周辺環境と人と生きもののつながりを学習していく予定です。
地域の方のご支援で、児童の学びが広がり、これまでと同じ学習ができます。
関係いただいた皆様に感謝申し上げます。