11/1718の2日間に分かれて、やまのこ学習で河辺生き物の森へ行きました。
レクチャールームで森林についての話を聞いたてあと、各クラス2グループに分かれ、スタッフの方に説明をしていただきながら、森の中を「見て・触れて・聞いて」を意識しながらクイズ探検しました。晩秋から初冬にかけての厳しい自然の中に生きる木々や生き物、カマキリやカニなどの姿を見つけることができました。森の中では、植物のヒミツをいくつも教えてていただきました。
その後、竹工作に取り組み、竹ばしを手始めに、コップや皿、貯金箱などを作りました。
両日とも大変穏やかな過ごしやすい天候でしたので、予定していた活動すべてが充実したものになりました。日頃、のこぎりや小刀など使う機会が減っているので、「竹」という素材と、手仕事で使う道具に触れる貴重な機会となりました。友達同士で竹を押さえて切るなど、共同で作業する姿が見られ、成長を感じました。
ご指導いただきました「河辺生き物の森」の職員の皆様、ありがとうございました。