POP(ポップ)とは、自分の好きな本、おすすめしたい本を紹介するカードです。
コンテストの期間中、図書室前には応募者のお気に入りの絵や、字・レイアウトが工夫されたPOPが多数掲示されました。
初めての取り組みでしたが、児童が本について自ら考え工夫し、伝える気持ちをいっぱいこめた作品が数々ありました。
それぞれの作品には、特別賞が付けられ、全職員からメッセージ添えられています。
現在、POP作品展として壁面に掲示しています。
また、代表作品は、本とPOPをセットして展示しています。
少しでも子どもたちの読書意欲が高まり、本に親しむ子が増えていくように、今後も学校図書館司書の先生と連携しながら、様々な取り組みを進めています。