社会科の「私たちの住んでいる県」で、地域の伝統産業・特産品等についての学習を深めるため、信楽まで校外学習に行きました。
窯元で登り窯を見学し、焼き物が粘土で作られて焼かれる工程を確認しました。登り窯全体の大きさや焼けた様子をを知ることでイメージが広がりました。
焼き物体験では、「自分だけの焼き物を作ろう」と、お湯呑・お茶碗・お皿のいずれかを作りました。完成をめざしてろくろの上で粘土を積み、思い思いの形に作り上げました。釉薬はお店の方にしていただくので、どのような出来上がりになるのか、とても待ち遠しい気持ちです。
昼食をとった後、午後は大津市科学館に向かいました。
大津市科学館では、理科の「夜空を見上げよう」の星座の学習を深めるために、プラネタリウムを体験しました。また、様々な常設実験装置に触れながら科学や自然現象の不思議を体験しました。
社会と理科の学習をたっぷり頑張った1日でした。今後、学校で振り返りをし、さらに学習を深めていく予定です。