4年生の子どもたちは、3年生のときに社会科や総合的な学習の時間の取組として町探検に出かけ、八日市地区について学びました。その一環として、3学期には、八日市地区まちづくり協議会文化プロジェクトのみなさんが制作された「八日市ふるさと絵屏風」(昭和20年~40年代を再現したもの)を見せてもらってお話を聴かせてもらいました。
このたび、その絵屏風のレプリカができ、本校にも寄贈いただきました。5月から新聞に連載されている「八日市ふるさと絵屏風 まちがい探し」に夢中になって取り組み、「八日市地区の昔の様子」への関心を一層高めている子どもたちは、レプリカをいただいたことに大喜びしていました。
会議室前の壁に掲示し、今後の学習に役立てていきます。ご寄贈いただいた皆様に感謝申し上げます。