休憩時間中に震度5以上の強い地震が起こった事を想定し、速やかに校舎から運動場に避難する訓練を行いました。
昼休みに突然地震が発生した事を想定し、緊急放送のあと各自が活動している場所(教室・特別教室・体育館・中庭など)で身を守り、そこから安全な場所に避難する仕方を確認しました。
①安全な場所までかけ足で
②講話指導を静かに聴きます
1.17 阪神淡路大震災や3.11 東北大震災の教訓をもとに、非常時でも冷静に整然と行動できることが求められています。
本日の訓練に終わることなく、どこでどんな活動をしていても、「安全」なのか「危険」なのか自分で考え、「おさない はしらない しゃべらない もどらない」の4原則を思い出し、自分の命を守れる子をめざして指導しています。