NPO法人の方にゲストティーチャーとしてお越しいただき、「食品ロス」について学習しました。
身の回りにあふれている食べ物の「消費期限」「賞味期限」が設定されている理由や、それらの正しい意味を知ることで、食品ロスを少なくし、有効に食品を活用できることを学習しました。
消費期限の迫った食品は、フードバンクを利用して必要とする人に渡る仕組みが世の中で機能していることを知りました。
最後に、食品や品物を通じて「誰かからのありがとう」が次の誰かに伝わり、より良い世界につながっていくとお話しいただきました。
ご指導いただいたゲストティーチャーさんに感謝申し上げます。