生活科の
単元「みんなで つかう まちの しせつ」の学習で米原駅の見学をするとともに、醒ヶ井養鱒場に行きました。
米原駅ではホーム内にも入れていただいたりしながら、駅員さんから下記のようなことについて説明をしていただきました。
○米原駅の施設について
どのような工夫(点字など、バリアフリーについても)がされているか
どのように利用してほしいか など
○米原駅を利用されている方について
1日何人くらい・どのような方の利用が多いか
何時位に利用が多いか など
○働く人について
米原駅では、何人くらいの方が働いておられるのか
どのような仕事をされているのか など
特に児童には、「どのお客さんにも優しく使いやすい駅」にするための工夫について説明していただいたことが心に残っていたようです。
醒ヶ井養鱒場では、場内を班ごとにウォークラリーしながら見学しました。
また、魚の餌やりをしながら、マスなどの生き物に触れ合うことができました。
感染症拡大防止のために1学期は、町たんけん等の活動を控えていたので、子どもたちは今日の校外学習を楽しみにしていました。よいお天気のもと、無事に終えることができよかったです。
本校2年生児童の見学活動に関係していただいた皆様に感謝申し上げます。