社会科の「今にのこる昔とくらしのうつりかわり」で昔体験をするために、琵琶湖博物館へ見学に行きました。
昔体験(石臼・脱穀・手押しポンプ)と展示見学をするグループに分かれ、ローテーションで活動しました。
石臼や水くみは昔の子どもたちの仕事であったと説明を聞き、今の世の中の便利さと昔の生活の大変さに気づき、子どもたちも家庭内で役割を果たしながら、家族で協力して生活していたことに思いを巡らせていました。
また、風呂場や台所、トイレの変化を知ることで、時代の移り変わりを感じ取っていました。
今日の学びの成果をもとに、学習を進め、1月には能登川博物館を見学する予定です。