今年度３回目の学校運営協議会（コミュニティースクール）を、今日の夜開きました。会長、校長のあいさつの後、学習参観や公開学校行事等を参観しての感想や現時点での学校運営上の成果や課題について意見交換をしました。中でも、１０月に行った「くりみフェスタ」については、食べ物はなかったけれど再開したことの意義についての意見が多数出ました。卒業生や地域の方々のつながりを大切にするためにもやはり毎年続けていくことに値打ちがあるという意見でした。また、ＰＴＡの愛校作業や資源回収といった事業がＰＴＡ会員数が減少していく状況でどのように地域と連携していけばいいかについての意見が出ました。学校と地域（自治会）との連携の在り方や、ボランティアを増やしていく動きについてなど大変熱心に熟議をしていただきました。