4年生は、5.6時間目にくりみ(総合的な学習の時間)の一環で、「車いす体験」を行いました。年間を通じて「誰もが住みよい町づくり」のテーマで取り組んでいますが、今日は【足の不自由な方の気持ちを知る学習】として体験しました。車いすに乗って学校中をまわってみると、普段は気づかないようなこと(例えば①段差が多い②車いす用のトイレの目線が低くなっている等)に改めて気づき、「もしもこの学校で日常的に車いすを使う人がいたら直さなければいけないところがたくさんある!」という声が挙がっていました。協力いただいた社会福祉協議会の方からも、「大事なことにたくさん気付けたね!」とお褒めの言葉をいただきました。