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学校情報
【学校名】
東近江市立布引小学校
【所在地】
527-0071
滋賀県東近江市今堀町581-10
【電話番号】
0748-23-5840
050-5801-5840(IP)
【FAX】
0748-20-2421
【メールアドレス】
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2024/03/21
令和5年度卒業式
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3月19日、53名の卒業生が立派に布引小学校を旅立っていきました。思えば、今年度の6年生は、コロナ禍が明けて久々にいろいろな学校の活動が復活した年の最高学年として、様々なことに精力的に取り組んでくれた学年でした。運動会などの行事やたてわり活動など、全校の「ふれあい」や「交流」を盛り上げるために中心となってくれました。中でも、あいさつ運動については、何度もクラスや委員会などで話し合いを重ね、どうすればみんなが気持ちの良いあいさつを交わせるようになるかを考え、行動してくれました。
卒業式の当日も、この学年の良さを存分に発揮し、きりっと引き締まった中にも温かみのある、素晴らしい卒業式になりました。呼びかけや歌にも、卒業生のみんなの気持ちが表れていたように思います。卒業生のために、足を運んでいただいた来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。また、この日まで支えていただいた地域の皆様、こんなに立派に卒業することができ、本当にありがとうございました。
2024/03/06
5年 和菓子作り実習
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井上製菓さんにゲストティーチャーを務めていただき、5年生の家庭科で和菓子作り実習を行いました。
粉から、団子を作っての白玉ぜんざいと、井上さんに持って来ていただいた材料を包んで桜餅を作りました。お菓子作り自体が初めての子や、クッキーは作ったことがあっても和菓子は初めての子も、井上さんのご指導で熱心に実習に取り組んでいました。和菓子は季節のものを、味だけでなく見た目や香りも含めて楽しむものだというお話に、目の前の桜餅を見ながら、子どもたちも興味をもって聞き入っていました。また、あんこが苦手だと思っていたけれど、自分の手を使って作る体験をすると、おいしく食べられたと感じる子も多かったようです。製菓業としてはお忙しい時期でしたが、来校いただき本当にありがとうございました。
2024/02/29
6年 大凧揚げ
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天候の加減で2回延期になっていた6年生の大凧揚げを無事行いました。制作からお世話になっていた大凧保存会のみなさんに来ていただき、布引運動公園のグラウンドで凧揚げに挑戦しました。この日は、やや風が弱く揚げるのに苦労しましたが、チーム全員で力を合わせて勢いよく引っ張ると、凧は高く空に揚がりました。大凧の裏におは6年生のみんなの願い事が書いてあり、凧が揚がったことでその願い事も叶うとよいとみんなで話していました。
大凧保存会の皆さん、何度もお助けいただき本当にありがとうございました。良い経験ができました。6年生はこのあとは、いよいよ卒業に向けての準備に入ります。
2024/02/29
5年生 福祉学習
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⋆管理者⋆
5年生が、福祉学習で学んできたことをまとめたうえで、発展的な学習として福祉の視点から地域をよくするために、自分たちの考えを提案するという学習にチャレンジしています。
この日は、地域の方6名に来ていただき、自分たちの提案を聞いていただく会を催しました。一方通行の「意見発表会」ではなく、提案を聞いていただき、対話によって意見を聞かせていただくという「攻め」の学習をしました。この後、もう一度考え直した提案を、社会福祉協議会の方に聞いていただく予定です。
2024/02/27
【卒業生】安原太陽選手来校!!
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⋆管理者⋆
本校の卒業生で駒澤大学4年生の安原太陽さんに来ていただきました。ご存じの方も多いと思いますが、太陽選手は陸上競技部で長距離選手として活躍されており、昨年度は大学駅伝3冠、今年度は1月の箱根駅伝で7区を走ってチームの準優勝に貢献されるなどの活躍は記憶に新しいと思います。
この日は、太陽選手をお迎えし、1年生から6年生までの代表児童のリレーチームとの対決をしていただきました。子どもたちが全力で走っているなか、軽々と走って息も切れていない太陽選手に、子どもたちもびっくりしていました。対決は、子どもたちが終盤の6年生で追い上げたものの、太陽選手の勝利となりました。
このあと、6年生のキャリア教育として、走り方の実技指導とお話をしていただきました。太陽選手からは、「夢や目標を持ち続けること」そして、夢に向かって行動することを「継続することが力となる(継続は力なり)こと」そして、夢や目標のために「努力することをがまんではなく手段とすること」について教えていただきました。
この学校で自分たちと同じように学んだ太陽選手が、夢に向かって努力を続けたことで、こんなに夢に近づくことができたということ、そして新たな夢に向かって挑戦することを楽しんでおられるということを直接聞かせていただいたことで、子どもたちも自分の未来の可能性に思いを馳せたのではないかと思います。すばらしい機会を作っていただいた安原太陽選手、本当にありがとうございました。今後の活躍を布引小学校一同応援しています!!
2024/02/26
6年生を送る会
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年生から
5
年生までの子どもたちが、
6
年生の卒業をお祝いし今までの感謝を伝える「
6
年生を送る会(6送会)」を行いました。各学年とも
6
年生に喜んでもらうために趣向を凝らし、この日までに準備を重ねてきました。
出し物を練習し、完成度を高め、全校の前で発表するのは、それだけで大きな達成感を味わえる学習です。しかし、この
6
送会がほかの発表会と違うのは、「6年生のために!」との思いを込めて練習してきたことです。(6年生も在校生のために、お礼の気持ちを込めて出し物を発表してくれました。)「他の誰かのために、自分の力を使う」ということの心地よさ、楽しさ、素晴らしさを感じ取れる機会になったのではないかと思います。
6送会では、児童会の引継ぎ式も行われ、6年生は卒業に向けて「卒業生」として準備を行っていくとともに、5年生が「学校のリーダー」として学校を引っ張っていってくれることになります。5年生の活躍に期待が膨らみます。
2024/02/21
たてわりお祝い会
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⋆管理者⋆
6年生の卒業をお祝いし、1年生から5年生までが感謝の気持ちを表す週間が始まっています。この日は、たてわりの班ごとに6年生といっしょに遊び、プレゼントを渡す「たてわりお祝い会」でした。5年生を中心に遊びの計画を立て(実際には雨模様だったので、雨の日案で遊びましたが、晴れの日案と2パターンの準備をしていました。)準備をしてきました。教室が熱気でむんむんするほど、どの班も盛り上がっていました。6年生の良い思い出になってくれるとよいと思います。
2024/02/20
6年生 親子活動&感謝の集い
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⋆管理者⋆
今年度の最終となる、6年生親活動がありました。まず、親子で卒業式につけるコサージュを作りました。説明書を見ながらあぁでもない、こうでもないと言いながらの共同作業です。「ここ持っといて」「これを巻くからここを押さえといて」などなど、にぎやかな作業となりました。
次に、体育館に場所を移動して、保護者の皆さんへの「感謝のつどい」を行いました。まず、6年間でできるようになったことを、個人個人の得意分野で披露し、保護者の皆さんのおかげでこんなに成長できた、ということを発表しました。跳び箱、バスケットボール、バドミントン、縄跳びの運動系から、ピアノ、計算、絵、ミニチュアフード、おわらいなどの文化系、ルービックキューブなどの趣味の分野の得意技の発表もあり、大いに盛り上がりました。
最後に、お礼の意味を込めた手作りの品物と手紙を渡し、終了しました。照れくさそうにしながらも、うれしそうな子どもたち、お子さんの成長を喜んでくださった保護者の皆さんの笑顔が印象に残る会でした。
2024/02/15
6年 船岡中・聖徳中生徒会説明会
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船岡中と聖徳中の生徒会の代表の人に来ていただき、6年生が説明会を開いていただきました。生徒会の代表の先輩方は、それぞれに映像資料などを用意し、中学校生活についてわかりやすく説明してくださいました。また、説明の後は質問コーナーを用意し、6年生のみんなの素朴な疑問に答えてくださっていました。「勉強はどのくらいすればついていけますか」とか「部活動の楽しさはどんなところですか」などのまじめな質問から「風変わりな先生が多いと聞きますが、どんな面白い先生がおられますか」など聞く方も答える方も盛り上がるような質問まで、たくさんの質問が出ていました。6年生は、4月からの中学校生活の不安が減り、期待を膨らませることができる時間となりました。
2024/02/15
校内人権デー(いじめについて考える)
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校内人権デーで、いじめについて考えました。今回の校内人権デーも、人権委員会の子らが企画し、放送を通じて全校に呼び掛ける形で行いました。まず、委員会の子らが探してきた動画を視聴したあとで、どういうことがいじめに当たるかを改めて考えました。動画の中では、冗談のつもりでも相手にとっては大変つらいことも多く、いじめが命にかかわることもあるという部分もあり、全校のみんながもう一度いじめについて考えるきっかけとなりました。「いじめのようなこと」や「いじめになってしまうこと」「いじめではないかなと思うこと」は、なかなかゼロになることではありません。しかし、「いじめストップ」は絶対できることですので、布引小は「いじめストップ」の学校でありたいと思います。
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