令和3年5月26日
今年の「たんぼの学校」がスタートしました。これは、地元の農家の方、JAや行政の農業担当課の方の力をお借りして、5年生の子どもたちが一年を通して米作りについて学ぶものです。
昨年度は、新型コロナウイルスの影響で十分な体験学習ができませんでしたが、今年度は、無事に田植えを体験することができました。素足に靴下をはいて泥田に足を踏み入れた5年生の子どもたちは、その感触に思わず声をあげていましたが、どの子も大変楽しそうでした。感染リスクを下げるために、1クラスずつ時間差で体験させていただきました。