9月8日の稲刈りから1か月。天日干ししていた稲を脱穀しました。昔ながらの足踏み脱穀機はその音から、「ガーコン」と呼ばれていたそうです。今日は扱き竹(こきたけ)を使っての脱穀もしました。
初めて、という児童も(先生も)多く、最初はおそるおそるやってみるという感じでしたが、慣れてくると、余裕もでき、楽しみながら行うことができました。子どもたちはうまくできましたが、大人は逆回転させてしまったり、手と足が同時に動かせなかったりとちょっと苦戦している様子もありました。 子どもたちは、昔の人々の苦労と、現代の道具の発達、便利さを実感しました。 地域コーディネーターの飛田さんや農業委員の野村さん、奥村さん、JAの中村さん、保護者の皆さん、たいへんお世話になりありがとうございました。