５月に続き、校区の民生委員児童委員さんに学校へ来ていただきました。今回は、給食を子どもたちと一緒に食べていただきました。子どもたちとおしゃべりしながら食事をしたり昼休みの子どもの様子を見ていただいたり、また５校時の授業の様子を見学していただいたりしました。学校では、地域の方々との連携に努めています。

　親子でフラワーアレンジメントに挑戦しました。講師の先生方をお迎えして、おうちの人と相談しながらすてきな花籠ができあがりました。

　布引グリーンスタジアムで、能登川・五個荘地区小学校陸上記録会が行われました。天気が心配されましたが、すべてのプログラムを予定通り行うことができました。

　多賀町にある「高取山ふれあい公園」に出かけ、やまのこ学習を行いました。森林散策、丸太切り体験、クラフト、森のはたらき実験などたくさんの体験学習に取り組めました。

　「田んぼの学校」で収穫できたお米を、市の社会福祉協議会へ福祉に役立てていただこうと寄贈しました。

　文化庁「文化芸術による子どもの育成事業」として、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の方にお越しいただき、演奏を聴きました。壮大な演奏に子どもたちは圧倒されながらも、その素晴らしい演奏に感銘を受けていました。名曲の演奏や本校の校歌の演奏、創作曲「みんなの東小」の合唱など一体感のある鑑賞会でした。

　滋賀県水産課の方にお越しいただき、びわ湖に生息している魚についてのお話をお聞きしました。湖魚の「小あゆ煮」の調理実習を行い、子どもたちは指導を受けながら、グループごとに調理しました。滋賀の郷土料理に触れ、「ふるさと滋賀」のよさを感じ取ってもらえればと願っています。

　社会科「なくそうこわい火事」の学習の一環として、能登川消防署へ見学に行きました。救急車や消防車の説明や署内施設についての説明のほか、代表の子どもに消防服を着せていただいたりけむり体験をさせていただきました。私たちの暮らしを支えるためにお仕事をしてくださっている方のお話が聞け、貴重な学習の場となりました。