【全校での取り組み~詩の暗唱チャレンジ~】
例年続いている全校の取り組みで、本校では「詩の暗唱チャレンジ」を行っています。詩を暗唱し、「お家の人・担任の先生」に暗唱チェックをしてもらうというものでした。3学期からは、決まった日程に校長室に行き、校長先生や職員室にいる先生方に暗唱を聞いてもらう取り組みがスタートしました。


★1月の詩★
1年生…「まけじだましいだ!」
2年生…「おしょうがつさん」
3年生…「太陽と地球」
4年生…「百人一首から」
5年生…「勉強中」
6年生…「十二歳」


写真は4年生児童が暗唱チャレンジをしている時の様子です。
【校長先生からのミッション「百人一首」】
「校長先生からのミッション」として今年は11月から始めた百人一首の暗唱にも、進んで取り組んでいる人が少しずつ増えてきました。20首ずつ5色の札を、まずは、10首言えるようになったら校長室に行って聞いてもらう…というルールです。
今年は、新たに、決まり字だけで言える「上級コース」もつくり、さらに、「100首全てを7分間で唱える」という「超難関コース」にチャレンジしている人が、中学年や低学年にもいて、子どもたちがもっている粘り強さと可能性に大変驚いています。


また、教室前だけではなく職員室前の廊下にも掲示物があります。
今は、東小の先生たちの新年の誓いを掲示してあったり、保健室の先生が手作りしている保健に関する掲示物などが飾られていたりします。機会があれば、是非ご覧ください。

