「Hello,friends.」の学習で、一人ずつALTと英語でやり取りをしました。緊張しながらも、上手に自分のことが紹介ができました。

もうすぐ「こどもの日」です。かぶとやこいのぼりにあやかって、子どもたちがすくすく育ちますように！

社会科の「わたしたちの　すんでいる町のようす」の学習で、学校の周りを歩きました。改めて畑や田んぼが多いことに気づいたり、正しく地図に表す難しさを感じたりしていました。

玉緒幼稚園のきりん組さんのお友だちが、手作りのすてきな壁飾りのプレゼントを持ってきてくれました。代表して１年生が受け取ってくれました。

玉緒幼稚園さんとの交流は、小学生にとっても多くのプラス面があると感じています。今年度も積極的に交流を続けていきます。

６年生は６年ほど後には大人の仲間入りをします。主権者として社会を支える税の意義や役割等を理解するため、東近江租税教室推進協議会から出前授業に来ていただきました。「収入の異なる人から３００万円の税金をどのように集めるか」という答えのない問題についてグループで真剣に話し合う様子を頼もしく思いました。

「絵の具でゆめもよう」の学習で、絵筆だけでなく、スパッタリングやドリッピングなどの技法を試したり、ビー玉を転がして偶然できる模様を生かしたりしながら、自分だけの「ゆめもよう」を描きました。

ところで、４年生では、教務主任による理科の入り授業の他、図工は２クラスとも２組の担任が、音楽は１組の担任が授業をしています。４年生以外の学年でも、特別支援学級の担任や日本語指導教員、通級指導教員、不登校コーディネーター、支援員など、多くの教職員がチームとなって、子どもたちの安心と成長を支えています。

　「おにぎり石の伝説」の物語では、「人物の心情を音読で伝えよう」という目当てで学習しています。そこで、ペアで音読の様子を評価し合ったり、録画してもらって自分の音読をふり返ったりしながら、よりよい音読につながるように練習を重ねました。

　図書館司書の先生から、図書室の使い方について教えてもらい、早速本を借りました。

生活科「春だ　今日から２年生」の学習で運動場に出ました。早速、春の自然を観察して発見や気づきがあると、タブレットで撮影していました。

　今年度は、３年に１回の理科の調査も加わり、午前中いっぱい取り組みました。年々記述問題のレベルが上がっていると感じていますが、どの子も最後まで集中して取り組んでいました。

　給食が始まってまだ数日ですが、給食当番さんは、身支度、手洗い、配膳、みんなに取りに来てもらう、「いただきます」…と、一連の流れがしっかり身についてきました。和え物やみそ汁など、こぼしやすい物も上手に配膳できました。

　４年生理科の最初の単元は「あたたかくなると」の学習です。３月と比べると、植物が成長したり動物や生き物が活動したりし始め、運動場の様子もずいぶん変わってきました。一人ひとりが虫めがねを持って観察しました。

　今年度も、５，６年生の算数科では、担任に代わって数学の免許をもつ専科指導教員が指導をします。他の教科でも、また１～４年生も、子どもたちのやる気を引き出し、「わかった！」「できた！」という気持ちにつながる指導を目指していきたいと思います。

　２日目から１年生も集団登校をしました。３月までよりも子どもたちの「おはようございます！」の声が一段と大きくて、ほほえましく思いました。

　早速、新しい学年の学習に張り切って取り組む姿や、地区別児童会で新しく班長になった子どもたちが張り切って司会をする姿が見られました。

４２人の新１年生が仲間入りし、全校２１０人になりました。始業式では子どもたちのやる気が伝わってきました。

入学式では、６年生が１年生の手を引いて入場しました。１年生の方が人数が多いので、２人の１年生と手をつないでくれる６年生もいました。入学式では、あい

さつの上手な1年生になってほしいことと、自分のことは自分でできるようにしてほしいということを話しました。１年生を見つめる２年生以上の子どもたちの顔がとっても優しかったです。

教職員一同、子どもたちの頑張りを応援します。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。