いよいよ卒業式が来週に迫ってきました。
卒業式練習のときには、代表児童が練習のめあてとふり返りを発表することにしています。在校生がめあてをもって主体的に参加することで、より素晴らしい式をつくり上げることができるとともに、在校生が進級への自覚を高める機会にもなると考えています。
在校生は6年生のことが大好きですので、練習にも力が入ります。美しい姿勢や心のこもった歌声は本番さながらです。
明日は第1回目の全校練習です。みんなの力を合わせて素晴らしい卒業式をつくっていきたいです。
6年生が進学する玉園中学校の英語教諭とALTが、6年生に外国語の授業をしてくださいました。最初は表情の硬かった子どもたちも次第に前のめりになり、積極的に交流していました。中学校の英語の授業の見通しがもてたのではないかと思います。
6年生は大変面倒見がよく、1~5年生の子どもたちは6年生が大好きです。そんな6年生に「ありがとう」の気持ちを届けようと、1~5年生はこの会に向けて準備や練習を進めてきました。当日は、6年生への思いがあふれる心のこもった出し物や呼びかけを、6年生が優しく見守る顔も印象的でした。
全校の子どもたちの成長もうれしく思いました。特に5年生は、全体の計画や準備、「たてわりメッセージ」作り、当日の進行など、多くの仕事をやり切ってくれました。出し物では美しい歌声まで届け、感動を誘いました。準備や片付けでは4年生も大活躍でした。
日頃お世話になっている地域の皆様や保護者の皆様にも、お越しいただくことができました。ありがとうございました。
社会科の「移りかわる市とくらし」、総合的な学習の時間の「昔のくらし調査隊」の一環で、能登川博物館から出前授業に来ていただきました。わかったことや調べたことは、国語科の「道具のうつりかわりを説明しよう」の学習とからめ、まとめる学習もしました。実際に使っておられた道具を見せてもらったり触らせてもらったりして、興味津々に学ぶ姿が見られました。残念ながら改修工事のため博物館に見学に行くことができませんでしたが、充実した学びになりました。
大会に向け、チャレンジタイムの設定や体育委員会企画の「あやとび講座」「二重跳び講座」の実施など、楽しくなわとびに触れて体力づくりをし、技術を磨けるよう工夫してきました。12月には前跳びが1回もできなかった1年生が、大会で60回以上跳べるようになったり、どの学年でも歴代新記録が出たりするなど、目覚ましい成長が見られました。
先月の給食感謝週間の一環で、1年生が労務員さんを招待しました。手作りのメダルや花束をプレゼントし、一緒に給食を食べたりゲームを楽しんだりしました。とっても和やかなひとときになりました。
新1年生の保護者の皆様には入学説明会を、新1年生には入学に向ける夢と希望を持ってもらえるように、そして、1,5年生児童には新入生を温かく迎える態度を育てるために一日入学を実施しました。
1年生は効果を歌ったり、できるようになったことを発表したりして、学校生活の紹介をしました。5年生は新1年生を連れて学校案内をしてくれました。
新1年生は緊張しながらもとってもうれしそうでした。
大寒とはいえ、ここ数日は暖かな日が続いています。
1年生が生活科の「ふゆを たのしもう」の学習で、自分で凧を作って凧あげに挑戦しました。ほどよい風が吹き、しばらくすると、こつをつかんで上手にあげていました。「(校舎の)3階より高くあがった!」「止まったままでもあがった!」と得意げに教えてくれる子もいました。1年生の歓声に包まれて、凧も気持ちよさそうに見えました。
万が一に備えて不審者対応訓練をしました。玉園交番から4名の警察官に来ていただき、授業中に教室に不審者が侵入した想定で訓練を行いました。訓練後は、学年ごとに講評をしていただきました。
子どもはいかに自分の身を守るか、教職員は子どもの安全をどう守るか、いち早く他の教室に知らせるにはどうしたらよいかなど、実際にやってみることで改善点が明らかになりました。
危機管理意識を高くもちながら、今後も様々な訓練をしながら、いざというときの対応力をつけていきたいと思います。
1,2年生のいのちと成長の学習、3年生以上の情報モラル学習、アミーゴ保護者会をしました。緊張している子や張り切っている子など、いつもと違う様子の子が多かったように感じました。
ご出席いただいた皆様、ありがとうございました。
3年生も4月からは4年生。4年生になるとクラブ活動が始まります。今日は、クラブ活動の様子を見たり体験させてもらったりしました。「早くクラブが始まらないかな・・・」という声も聞こえてきました。
市さわやか環境づくり協議会の皆さんにリサイクルや、ごみ減量化について教えていただきました。実物を交えてとてもわかりやすく教えてくださいました。ペットボトルキャップも捨ててしまえばごみですが、60個集めたらプランター1個に生まれ変わるそうです。
環境の大切さやごみの減量化について考える時間になりました。
4年生が、来年度10月から開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」の応援のぼり旗をつくってくれました。玉緒小学校では、島根、岡山、広島、福岡、佐賀、長崎の6つの県を担当しました。
6つのグループに分かれて、事前に、担当する県の自慢や名産を調べたり、応援メッセージを方言で書いたりと、今までその県に馴染みのなかった子どもたちも大変詳しくなり、親しみをもつようになったのではないでしょうか。
素敵な旗が出来上がりました。9月に会場を盛り上げてくれるのが楽しみです。
2年生が「ちょこっとバス」に乗って永源寺図書館に行きました。全員がバスに乗れないため、2チームに分かれて出かけます。
読み聞かせや館内の案内、書庫の見学、職員の仕事の説明などもりだくさんなメニューで、子どもたちは興味津々でした。
保護者ボランティアの皆様、お世話になりました。
給食委員会の5,6年生が、「食品ロス」が少しでも減るようにと、2学期に「食品ロス」川柳を募集しました。「にがてでも まずひとくちは たべてみよう」「のこさずに なんでもたべる けんこうだ」など、素晴らしい川柳がたくさんできました。 この日はその表彰式でした。給食委員会手作りの賞状とメダルをもらって、うれしそうな子どもたちでした。
「淀の会」の山階様にお越しいただき琴の体験学習をしていただきました。
山階様の演奏の素晴らしいこと!みんなでうっとり聴き入りました。また、全員が体験できるようにと、11面もの琴を準備してくださいました。子どもたちは琴に触れることで、琴の音色の心地よさや日本の音階の美しさを感じ取っているようでした。
1時間の最後には、縦書きの漢数字の楽譜を見ながら、「さくら さくら」の演奏ができるようになって大満足の子どもたちでした。
山階様ありがとうございました。
ダイフクは、「運ぶ」「保管する」「仕分ける」といった暮らしを支える物流の分野で世界トップの売り上げを誇る会社です。早く正確に運んだり届けたりする仕組みや、安全に配慮した仕組み、働く人の体の負担を減らす仕組みなど、最先端のシステムや機器を見学させていただきました。
今回の見学にあたっては、会社のご厚意で送迎のバスもご準備していただきました。お世話になりありがとうございました。
3学期が始まりました。
始業式では、校長の話のあと、2学期の青少年意見発表大会に本校代表として出場した6年生のFさんに発表してもらいました。話し方も堂々としていて、大変頼もしい姿でした。
終業式のあとは、各クラスで、3学期の目標を考えたり、久しぶりに再会した仲間とゲームを楽しんだりしました。休み時間には、寒い中外に出て、なわとびを頑張る子どもたちもいました。
さらに成長できる3学期になるよう、教職員一同、全力で、見守り励まし、一緒に悩みながら寄り添っていきたいと思います。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
長い2学期が無事に終わりました。終業式では、学級代表の子による「2学期に頑張ったこと」の発表や、図工や書写、読書感想文、人権標語などで優秀な成績を収めた人の発表と、本をたくさん読んだ人の紹介をしました。
3学期の活躍も楽しみです。
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