令和4年12月1日 No.88
昨年度までは、感染予防の観点から「たてわり活動」で異学年の子どもたちが交流することをできるだけひかえてきました。今年度は、コロナ禍前の活動に戻すための第1歩として、体育館や特別教室など校舎内の様々な場所に遊びのブースを設けて、そこへ順番にたてわり班で遊びに行く形の活動を行いました。
この活動を実施するにあたり、6年生の子どもたちは1年生から5年生の子どもたちが楽しめる遊びを何時間もかけて準備しました。また、5年生の子どもたち(一部4年生の子どもたち)は、たてわり班の下学年の子どもたちを計画的に連れて歩く役を担いました。どのブースでも子どもたちが楽しく遊ぶ姿が見られ、活動は大成功に終わりました。