「2学期が始まりました」
令和8年度2学期の始業式を行いました。暑い中でしたので、各教室でテレビ放送による始業式にしました。子どもたちは集中力を切らさず、とてもいい始業式になりました。今日の講話をこのブログに載せたいと思います。
<校長講話>
みなさん おはようございます
45日間の夏休みはどうでしたか。さて、1学期の終業式で、校長先生は「けがや病気に気をつけて元気に過ごしてください、楽しい夏休みにしてください。」とお願いしました。だから校長先生は、今日はほっとしています。それは、八日市北小学校のみんなが、誰一人「命」を落とすことなく、大きな事故やけがもなく、今こうして小学校に来てくれたからです。「あたりまえ」のことかもしれませんが、この「あたりまえ」をとてもうれしく感じています。この夏休みは、熊本地震や千葉県や北陸地方の豪雨被害があり、亡くなられた方や被災された方のニュースをみんなも聞いたと思います。そんなつらい事故のことを思うと、今日みんなが登校できたことをうれしく思います。しかし、今も不安でつらい思いをされている方々のことを思うと1日も早くもとの生活が戻ることを願っています。
さて、今日から始まる2学期にむけて、校長先生から1問クイズを出します。「夏休みの間で、皆さんの中で大きくなったもの、それは何でしょう。」考えてみてください。・・身長?髪の毛?・・
校長先生は、「心」だと思っています。長い休みの間に、学校ではできないようないろいろな経験をしましたね。「家族や友達、親戚の方と出かけたこと」「友だちと遊んだこと」「運動などを頑張ったこと」「本をたくさん読んだこと」「工夫して作品をつくったり分からないことを調べたりしたこと」。逆にこんなこともあったでしょう。「ちょっとうまくいかなかったから、いややったなあ」「どきどきしたな」「思うようにできなかったな、失敗してしもた」。でも、このどれもが大切で、みんなの「心の栄養」になり、1学期の終業式と比べて一回り大きくなっていると感じています。
2学期は、運動会や校外学習、人権学習などたくさんの行事や勉強をします。きっと「楽しいこと」「上手にできたこと」だけではなく、「うまくいかないこと」や「いやだなあ」と思うこともあると思います。でも、失敗したのではなく、1つの経験です。それもみんなの心の栄養になっています。だからこそ、まずは挑戦してみましょう。人と比べることなく、昨日の自分より少しでもできていたらすばらしいです。例えば「昨日忘れものをしたけど今日はしなかった」「挨拶をうまくできなかったけど今日はちょっと大きな声で言えた」「けんかした友達に今日は「ごめん」て言えた」「今日は手を挙げた」など、校長先生も「昨日の自分より少しがんばる」を心掛けます。さて、今日から2学期、昨日の自分より少しがんばる、やる気いっぱい、元気いっぱい、笑顔いっぱいの2学期にしましょう。
次に「ありがたいなあ、うれしいなあ」思ったお話を2つします。
1つ目は、今日学校に来たら窓や廊下等がきれいになっていることに気づいてくれた人はいましたか。8月29日に5年生、6年生のお家の方が学校に来てくださって、みんなのために、蜘蛛の巣をとったり、窓をきれいに拭いたりしてピカピカにしてくださいました。うれしいですね。だからこそ、気持ちの良い教室で勉強もがんばりましょうね。
2つ目は、「熱中症予防」についてです。9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きます。誰一人「熱中症」にならないように、市から、浄水器や日傘、スポットクーラー、冷凍庫等をいただきました。いただいたものを大切に使いながら、自分の命を守るために一人一人が気をつけて生活しましょう。例えば、登下校時や体育などでは、「マスク」は外し、市からいただいた日傘を必ず使いましょう。お茶などの水分も喉が渇く前に飲みましょう。お茶がなくなった人は、先生に言ってから浄水器から必要な分を水筒にいれてください。スポットクーラーは、下駄箱前や体育館で使います。冷凍庫は、各学年で今まで通りにルールを守って使ってください。このような使い方のルールなどはみんなに伝えますので、大切に使い、みんなが元気に過ごせるように心がけていきましょう。
さあ、2学期が始まりました。「昨日の自分より少しがんばる」ことを心掛け、健康に元気に生活しましょう。

