児童の集団登下校の安全を確保するため、日々以下のことを指導しています。
①基本的には道路の右端を2列で歩く。
※歩道やグリーンベルトがある場合や通学路で決められている場合はこの限りでない。
②黄帽子をかぶって周囲から目立つようにする。班長は登校旗を広げて上にあげて、横断の合図をドライバーに送る。
③周囲の安全を常に確認して、自動車や自転車が来た場合は止まってやりすごしたり、できるだけ端や前後によけて自動車との距離をとる。
④交差点の横断歩道をわたる場合は、「止まる」「見る」「確かめる」を徹底し、信号を待つ時は2メートル以上後ろで待つ。
⑤中高学年は、どんな危険があるのか予測して歩く。