３年生は、いざというときに身を守る、SOSを発信する方法を学ぶCAP学習を行いました。CAPプログラムは、ロールプレイ部分と話し合いの部分に分かれています。「権利」（人権）について学んだ後、特別に大切な3つの権利“安心・自信・自由”を奪われるロールプレイを演じ、その後話し合い、権利を奪われたときの気持ちや何ができるかを一緒に考えます。

その後、話し合った方法を取り入れて、権利を守ることができるロールプレイを行いました。子どもたちは友だちを助ける役割でロールプレイに参加し権利を守る体験をしました。