９月１４日（水）
一週間前に刈り取った稲が、すっかり乾燥したので、今日はいよいよ脱穀です。
今日も、朝早くから、箕作小の応援団の方が、足踏み脱穀機を２台設置してくださり、コンバインも１台待機しています。いよいよ脱穀が始まりました。
足踏み脱穀機での脱穀は、足でペダルを踏みながら、稲束を両手でしっかり持って食わさなくてはならないので、とても難しかったのですが、応援団の方々に助けてもらいながら、一人ひとり２～３回ずつ体験させて頂きました。とても貴重な体験でした。
その後、コンバインで脱穀してもらい、コンバインの中は足踏み脱穀機と同じようになっていることを教えてもらいました。
足踏み脱穀機の幌の中にたまったモミを、トオシで通すことに興味を持ったお友だちもたくさんいました。このモミ１粒１粒が、大切なお米なんですね。
今日は、貴重な体験をした学習でした。