１１月１３日（火）４時間目は、「魚のゆりかご
水田米プロジェクト」でした。
　
　これは、総合的な学習の時間「白米戦隊
スイハンジャー」の学習の発展として、
申し込んだところ、滋賀県内で２校のうちの
１校に選ばれまして、今回、このような機会を
得ることができた事業です。

　実際に活動されている
東近江市の栗見出在家町の方も来られて、
びわ湖から魚が遡上できる魚道をつくり、
昔ながらの魚のゆりかごとして再生する
ように、人の手を加えて取り組まれている
ことを紹介いただきました。

　びわ湖と水田、水田にすむ生き物、
そしてそれらと農業との関わり、
地産地消について・・・など、
様々な角度から
いろいろなことを教わりました。

　また、JAさん達も来ていただき、米の生長や
精米するまでの米の旅などについても
教えていただきました。

　とてもわかりやすく、丁寧に
教えていただくことができて
よかったです。

　その後は、お越しいただいた方と
一緒に給食をいただきました。

　今日は、全校で給食の時間は、
この「魚のゆりかご水田米」を全校で
いただくことができました。
いつものお米よりも水分が多く、もちっとした感じが
しておいしいという声が聞かれました。