平成30年がスタートしました。
箕作小学校に関係してくださる皆様にとって、どうか実り多き1年となりますように。
3学期始業式を行いました。
大変静かな落ち着いた雰囲気の中で始まりました。
まず校長先生からお話がありました。
3学期の学校生活を送るにあたり、心にとめておいて欲しい言葉を2つ紹介されました。
①1年の計は元旦にあり
計画を立てることと、何事も初めが肝心。今までよりもステップアップを目指し、手に届きそうな目標、そうでない目標を自分と向き合いながら見極め、進んでいって欲しい。
②三日坊主も何もしないよりは3日もえらい。
三日でもやってみるのと、何もしないのとでは大違い。「三日坊主も10回やれば、30日」
あきらめずに、一休みもありで、どんどん続けていけば成長にもつながるはず。
あきらめないで取り組んでいって欲しい。
3学期の残された約50日をどう過ごすかが大切なので友達の良い姿や取り組み、目を見ながらがんばって欲しいと伝えられました。
次に3学期より転入してきた児童の紹介がありました。
最後に児童代表のことばとして、6年生の各クラス代表による新年の抱負の発表がありました。
・大晦日に振り返ると、計画していた予習復習が十分できていないことに気づいた。有言実行を1年の目標にして、お手伝いを毎日1つ続けたい。家族に目標を伝え続けていきたい。
・スポーツ少年団のドッジポールでがんばっているので、もう一度全国大会に出場したい。
1年間不安だったけれどキャプテンとしてがんばってきて、いろいろ勉強になった。体力作りをがんばっているので、中学校の部活も1年目から充実した日を過ごしたい。
・苦手な算数の文章題を3学期はがんばりたい。中学校に向けてこれではだめだと思うので、自主勉強ノートをがんばるのと、わからないことをその日のうちにたずねて解決したい。6年生の残った日々で友達と良い思い出を作りたい。
各自が新年の目標を立てる取り組みを行っています。
もう一度ご家庭でも確認していただき、3学期の残る日々が充実したものとなりますように、声かけや励ましをお願いいたします。