新型コロナウィルスの蔓延防止措置で、児童の健康を第一に考え、全校児童が集うことができませんでしたので、テレビ放送により一年間の出来事を振り返りつつ「3学期の終わりの式」を行いました。
校長先生のお話より
4月8日からか「みんなちがって みんないい」という言葉とともに、185日の学校生活の中で、たくさんの勉強や活動を頑張ってきました。
今年は5つの『あ』「あいさつ」「あきらめない」「あんしん」「ありがとう」「あいてをたいせつに」を合い言葉にして過ごしてきました。
3学期は特に頑張ってほしい2つの『あ』は「ありがとう」と「あきらめない」でした。
「ありがとう」では感謝の気持ちを言葉や行動に表せたでしょうか。
「あきらめない」では、めあてをもってあきらめずにやり抜くことができましたか。
頑張ったことやできるようになったことを大きな自信と力として、次の学年に進んでほしいと思います。
明日から長い休みに入ります。大事にしてほしいことは3つです。
1つ目は感染症予防に手洗いうがいをしっかりすること。
2つ目は規則正しい生活をすること。
3つ目は、学校の勉強の復習、読書や縄跳び等の体力作り、お家の手伝いなど次の学年に向けで、自分の力を付けるために一日一日を大事に過ごしましょう。
1日も早くこのような状況が収まり、みんなが元気に登校したり、外での活動ができるようになることを願いましょう。
本日の様子につきましては、東近江市ケーブルテレビ「スマイルネット」で放送予定です。