9月14日、9時より10時25分まで、はさがけしてあった稲の束を脱穀しました。最初に、足踏み式脱穀機です。3台あるので、各組ごとに分かれて一人ずつ順番にやりました。あまり見かけなくなった方法ですが、コンバインの中がこのように動いているのだとわかったかと思います。
次ぎに、コンバインのところに持っていって、稲束を通す作業をしました。あっという間に通り過ぎて、随分楽になっていることがわかったと思います。
もみの袋は6つできました。十分に乾燥できているので、すぐにもみすりができるようです。
暑い中でしたが、子どもたちは一生懸命に脱穀体験に取り組んでいました。