9/28から制作していた大凧が完成しましたので、大凧保存会の皆さんにご指導いただき、大凧揚げを実施しました。
各学級で心をひとつにして、綱を引くことができるように、号令担当・凧保持・アンカー・引き手の4つの役割に分かれ、一人一役に責任をもって取り組みました。
運動場に大凧を全員で運んだ後に、そり糸を調節して凧に反りを加えました。そしてそれぞれの大凧を2回ずつ揚げました。
終始、風が弱いうえに風向も定まらず、なかなか大凧が揚がりきませんでした。しかい、最後の挑戦でうまく風をつかみ、ふわりと浮き上がった時には、子ども達の大きな歓声と、参観しておられる保護者の皆様の温かい拍手がおこりました。
寒い中、最後まで見守っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
本日まで3回にわたり児童にご指導いただいた大凧保存会の皆様、貴重な機会を与えていただいたこと感謝申し上げます。