来週14日に実施予定の文化芸術巡回公演に向けて、DVDを鑑賞しながらワークショップを行いました。緊急事態宣言が延長されたため、残念ながら公演については延期となりましたが、日程を調整して実施したいと考えています。
最初に、オーケストラで使用される学期の特徴について学習しました。
バイオリンの弓の材料が馬のしっぽの毛であることや、金管楽器の管の長さなど、児童が知らないことも多く、関心を持って観ていました。
次に、公演ではボディーパーカッションで参加するので、いろいろなリズム打ちを学習しました。合唱することはできませんでしたが、公演に向けて新しいことをたくさん学習できた1時間でした。