9月15日に稲刈りをして天日干ししておいた稲穂を、9月20日に脱穀しました。前日までの雨を避けるためのブルーシートを外し、程良く乾燥した稲穂を前に、作業を始めました。
太郎坊応援団や農業委員のみなさんをはじめ、多くのボランティアの方々のご協力で、60年ほど前まで行われていた足ふみ脱穀機と、現代のコンバインを使った両方の方法で脱穀を体験することができました。
足ふみ脱穀機と同じようなものがコンバインの中に入っていて、今は便利になっていることを知りました。
安全に作業できるように、ご準備とご指導をいただきました関係のみなさまに感謝申し上げます。


