学区内にある福祉センター「ハートピア」の職員の方をゲストティーチャーとして迎え、車いす体験を行いました。
児童は、次の3つの役割に分かれて体験を進めました。
①車いすを押す人→介護者
➁車いすに乗る人→当事者
➂見る人→自分ならどのような補助や支援ができるか考える。
体験を通じて、3者の気持ちの違いに気づくことを学習のねらいとしています。
ゲストティーチャーからは、お年寄りの人は話を聞いてほしいという思いを
いっぱい持っておられることを教えていただきました。かかわり合う中で、じっくり話を聞いてあげると喜ばれることを知りました。
最後に、車いすの方を自然に助けられるステキな人になってほしいとメッセージをいただきました。
本校児童のために、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。