いよいよ「わたSHIGA輝く国スポ障スポ」が来年度に迫ってきました。今日は社会人サッカーのリハーサル大会の観戦に出かけました。5台のバスに分かれて会場である東近江総合運動公園布引陸上競技場(グリーンスタジアム)に到着すると、選手の表情や大勢のサポーターから熱気が伝わってきました。サッカーに馴染みのない子どもが大半なので興味をもって観戦できるか心配でしたが、会場の雰囲気を楽しみ、夢中になって応援していました。生の迫力はやっぱり違います。
国スポ障スポが滋賀県で開催されるというせっかくの機会ですので、観戦やのぼり旗作り、「花いっぱい運動」への参加などを通じて、国スポ障スポを身近に感じたり、スポーツを楽しんだりするきっかけになるといいなと思います。
柔らかな風と光に包まれ、校庭の桜のつぼみが色づき始めた佳き日、多くのご来賓の皆様や保護者の皆様にご臨席いただき卒業証書授与式を挙行しました。
明るく素直で、人の気持ちを思いやれる6年生でした。式に向けては、練習から全力投球で、凛とした頼もしくまぶしい姿や、気持ちのこもった呼びかけや合唱に心を打ちました。下級生からも大変慕われていて、厳粛な中にも温かみのある式になりました。 卒業生の皆さんの中学校でのますますの活躍を期待しています。
子どもたちの底力を感じる「6年生ありがとう会」になりました。
子どもたちの、「大好きな6年生に『ありがとう』の気持ちを届けたい」「みんなで良いものをつくりたい」という熱い思いと団結力から、力以上の力につながったと感じています。
この1年間、大きな行事を通してひと回りもふた回りも成長した子どもたちがまぶしかったです。
4年生が5年生の算数を見学しました。4年生はいつもと違う5年生の様子に感心しながら「ノートにびっしり書いているのですごいと思った」「今、4年生で勉強している『概数』がわからないと、5年生で困ることがわかった」「5年生の勉強は難しそうだけど、やってみたくなった」と、多くのことを感じ取ったようです。
6年生が進学する玉園中学校の英語教諭とALTが、6年生に外国語の授業をしてくださいました。
前半は、太平洋戦争中の東近江市に関係のある戦争の状況や6年生の子どもたちと同じくらいの年齢の子どもの生活を中心にお話ししてもらいました。また、防空頭巾や千人針を実際に手に取って見せてもらいました。
後半は館内の展示品を見学しました。
自分たちの地域に住んでおられた人が実際に体験されたことを知り、戦争の悲惨さを肌で感じることができたようです。
バスケットボールBリーグ・滋賀レイクスターズから、6年生にキャリア教育とバスケットボールの指導にお越しいただきました。高い技術や的確な指導に、子どもたちは夢中になって体を動かしていました。
授業中の不審者の侵入を想定して実地訓練をしました。こんなことがあってはなりませんが、万が一に備えて、子どもたちが命の安全を第一に適切な行動が取れるようにしたり、教職員の危機管理意識の向上をはかったりすることが目的です。
2人の警察官に来ていただき、終わった後、学年ごとに講評していただきました。
新1年生の保護者の皆様には入学説明会を、新1年制には入学に向ける夢と希望を持ってもらえるように、そして、1,5年生児童には新入生を温かく迎える態度を育てるために一日入学を実施しました。
1年生は「玉小なかよしの会」に招待し、校歌を歌ったり、1年生の勉強やできるようになったことを発表したりして玉緒小学校や学校生活の紹介をしました。5年生は手作りの名札をプレゼントし、折り紙を教えてあげたり、学校案内をしたりしました。
新1年生は緊張しながらもとってもうれしそうでした。
卒業を前にした6年生が、夢をもち、将来に向かって力強く羽ばたいていけるようにと願って、箱根駅伝において素晴らしい力走で活躍されたY選手にお越しいただきました。
せっかくの機会なので一緒に走って速さを体感させてほしいと思い、Y選手には1人で5周走っていただき、6年生はベストメンバー10人で半周ずつリレーをして競いました。
「夢を叶えるには、目標をもつこと、そして努力を続けること。努力は我慢ではなく目標を達成するための手段だと思うことが大切」という話に、子どもたちは感銘を受けたようです。走るのが苦手だという子までが「今日は走って気持ちよかった」「見ているのも楽しかった」と話す様子も印象的でした。
待ちに待った大谷翔平選手からのグローブが届きました。朝、児童会長と副児童会長の2人が、全校児童を代表して、箱を開けて中からぴかぴかのグローブを取り出してくれました。
今日はちょうど参観日でもありましたので、玄関でお披露目をしました。グローブを見ると、どの子も興奮気味でした。
明日より、6年1組から順に、1日ずつグローブを回していきたいと思います。
1,2年生のいのちと成長の学習、3年生以上の情報モラル学習、6年生の親子活動、アミーゴの保護者会と、盛りだくさんな内容でした。今日の学びを、ご家庭でも生かしていただけたらと思います。
手洗い実験というのは、手に特別なクリームを塗ったあとに手を洗い、汚れが残っていないかを確かめる実験です。子どもたちは、冷たい水でいつも以上に念入りに手を洗っていましたが、指の根元や関節、爪の間に、まだまだ汚れが残っていることがわかって驚いていました。
保健・環境委員会のみなさん、ありがとう!
畑で育てた大根や小松菜を使って、おでんと小松菜のおひたしを作りました。
おでんには、大根、白菜、糸こんにゃく、ソーセージが入っていました。包丁で大根や白菜を切ったり、味見をしながら味を調えたりしました。片付けもしっかりできました。
体が芯から温まりました。
「水溶液の性質とはたらき」の学習で、食塩水、石灰水、アンモニア水、炭酸水、塩酸の違いを調べました。
昔から親しんできた「ずいずいずっころばし」などのわらべうたや「アルプス一万尺」などの童謡を歌いながら、友だちと手遊びをして楽しみました。ほとんどの子どもがこれらの曲を知らなかったのですが、「こんなに喜ぶなんて!」とびっくりするくらい盛り上がりました。
またおうちでも楽しんでくださいね。
全校が10班に分かれて、1~6年生が一緒になってたてわり遊びをしました。青空が広がる冬日和で、運動場で思い切り遊びました。
寒い朝でした。登校の見守りをしていただいた皆さん、ありがとうございました。
「姿勢名人」を目指して、教員のつくったモデル動画を見ながら、よい姿勢を確認しました。
まず、いすに深くこしかけ、お腹と背中に「ぐう」1つ分あけます。
次に、足のうらを、「ぴた」っと床につけます。
最後に、腰骨を立て、背筋を「ぴん」とのばします。
特に学習中はよい姿勢を意識できるように、今後も声をかけていきたいと思います。
2学期の復習の場面では、教えあいが自然に生まれていました。
3学期が始まりました。
始業式で能登半島地震のことを話すと、ほとんどの子どもが知っていました。「あたり前」の生活ができることに感謝して、一日一日を大切に過ごしてほしいと話をしました。
さらに成長できる3学期になるよう、教職員一同、全力で、見守り励まし、一緒に悩みながら寄り添っていきたいと思います。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
ゲストティーチャーとして栄養教諭のS先生にお越しいただき、3つの食品のグループと、その働きについて学習しました。
歯科衛生士様にお越しいただき、歯や口の健康についてのお話を聞いたり、正しいみがき方を教えてもらったりしました。
お世話になりましたPTAの学年幹事様、ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
2台のバスで水口子どもの森に行きました。午前中は、木のメダルを作ったり展示室を見学したりしました。展示室には、たくさんの動物や植物の標本、化石、水口の四季のジオラマなどがあり、興味津々に見学していました。そのあとのお弁当はよほどうれしかったようで、大はしゃぎでした。
子どもたちの願いがかなったのか、午後になると雨も上がり、園内の森を、職員の方に案内で散策しました。色づいたメタセコイヤやもみじが日に照らされ、大変美しい森でした。
1日目は立冬とは思えない暑さでしたが、清々しい青空が広がり、絶好の修学旅行日和になりました。
まず奈良に行き、全員で東大寺を見学しました。子どもたちは、大きな大仏様やたくさんの鹿を見て興奮していました。コロナ禍が明け、東大寺の柱をくぐることもできました。そのあと奈良公園で班ごとにウォークラリーをし、東大寺南大門で金剛力士像の迫力にびっくりしたり、二月堂から眼下に広がる東大寺や五重塔の景色を楽しんだりしていました。ウォークラリーのあとは、若草山前の菊一文殊さんでカツカレーをいただき、お土産を選びました。午後は平城宮跡歴史公園に行きました。復元された遣唐使船や朱雀門を見学し、1300年以上もの前の人々の技術や知恵の素晴らしさを実感しました。
バスで奈良市をあとにし、夕方、信貴山観光ホテルに到着しました。夕食では、お膳いっぱいに並べられたご馳走に、子どもたちは大喜びでした。夕食後は、ホテルの方が信貴山朝護孫子寺まで案内してくださり、張子の6mもある大寅や、ライトアップされた参道や夜景を楽しみました。ホテルでのお風呂や夜の時間も、かけがえのない思い出になったことでしょう。
2日目はキッザニア甲子園に行きました。100種類以上の仕事体験ができるとあって、子どもたちは前々から楽しみにしていました。館内は修学旅行生でごった返していましたが、計画的に回ってたくさんの体験ができたようです。
充実した2日間でした。
彦根の「平和堂HATOスタジアム」にて、県の陸上記録会が開催されました。陸上が好きな県内の6年生有志が出場し、力を競いました。
本校では、同じ学年の「横」のつながりだけでなく、1年生から6年生までの児童が「縦」の班に分かれて活動する異年齢交流を、年間を通じて大事にしています。
この日、さわやかな青空のもと、縦割り遠足に出かけました。6年生の班長を先頭に班毎に長山公園まで歩いた後、5つのコーナーのゲームに挑戦しました。5年生が計画した全校遊びや6年生が計画した縦割り遊びも楽しみました。
市内のたくさんの先生が、「ふりこのきまり」の学習の様子を見に来られました。
国語科「のりもののことを しらべよう」の学習で、図書館司書の先生に、並行読書に使う本のブックトークをしてもらいました。1年生は、興味津々に話を聞いていました。
家庭科「生活を豊かにソーイング」の学習で、地域ボランティアの皆さんにミシン指導に来ていただきました。お世話になりました。
市さわやか環境づくり協議会の皆さんにリサイクルや、ごみ減量化について教えていただきました。
自分で育てたあさがおのつるでリースを作り、飾りを付けました。素敵なリースが完成しました。
布引グリーンスタジアムで市内の6年生と記録を競いました。八の字跳びでは6年2組が3位になりました。
1,2年生が、地域のボランティアの皆様にお世話になりさつまいも堀りをしました。たくさんのさつまいもが収穫でき、歓声が上がりました。
さわやかな秋晴れの下、令和5年度の運動会を開催しました。
スローガンの「心を一つに~最後まで全力で輝く絆~」にふさわしく、最後まで全力を出し切る姿と、互いに励まし合う姿、全員で力を合わせて大きなものをつくり上げようとする姿をいたるところに感じる、素晴らしい運動会になりました。まさに、絆が輝く運動会でした。
途中、子どもたちの頑張りに胸が熱くなる場面が何度もありました。子どもたちにありがとうの拍手を送りたいと思います。
子どもたちには、この経験を自信にさらに成長してほしいと思っています。
温かいご声援をありがとうございました!!
運動会に向け、毎日練習を重ねてきました。本番での、子どもたちの輝く姿を楽しみにしています。
明日は晴れますように!
早朝より、PTAの三役様、地区委員様にお世話になり、たくさんのアルミ缶や段ボール、新聞紙などを集めていただきました。
ご提供いただいた地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
午前中は、琵琶湖博物館に行き、グループごとに館内を見学しました。社会科でも学習する昔の暮らしのコーナーでは、テレビや本などでしか見たことのない珍しい道具に目を輝かせ、熱心にメモを取っていました。そのあと矢橋帰帆島公園でお弁当をいただき、全員で仲良く遊びました。
1級ラジオ体操指導士のY先生にお越しいただき、4,5,6年生が「正しい」ラジオ体操のやり方を教えてもらいました。正しい体操は、楽しく、運動効果がぐんと高まるそうです。子どもたちは、1時間で汗びっしょりになりました。
運動会でもラジオ体操をします。かっこいいラジオ体操にご期待ください!
バスで河辺いきものの森まで出かけました。秋の自然の様子を観察したり、森で拾ったどんぐりや枝を使って、やじろべえや首飾りを作ったりしました。秋の虫を見つけて大興奮する場面もありました。
家庭科「ミシンでソーイング」の学習で、5年生は初めてミシンを使います。ほとんどの子どもが使い慣れないため、地域ボランティアの皆さんにミシン指導に来ていただきました。グループにおひとりのボランティアさんがついてくださり、子どもたちは短時間ですっかり上手になりました。
無事に全員のナップザックが完成しました。子どもたちは12月のフローティング・スクールで使うのが楽しみだと話していました。
くさつ未来プロジェクト様のご支援により、α7(プラスチックロケット)の制作と打ち上げの機会に恵まれました。ロケット教室は、「下町ロケット」のモデルでもある植松電機のU社長の活動に端を発しています。
シューッという音とともに煙を吐き空高く上がるロケットを、子どもたちは興奮して見入っていました。ベランダから全校の子どもたちが声援を送ってくれました。 U社長の「これからも『どうせ無理』と思わずに頑張ってほしい」という言葉をいつもまでも覚えていてほしいと思います。
eライブラリ家庭学習使い方ガイド