「すみれマルシェ開店です!」
今年も昨年に引き続き、すみれ学級による「すみれマルシェ」を開いてくれました。すみれ学級の子どもたちが、生活単元学習の一環として取り組んでくれています。これまでも、お昼休みの「すみれマルシェ」などで練習を重ねてきましたが、この日は、平和堂「アピア」で「すみれマルシェ」開店です!
これは、「学校だけではなく、本当のお店で自分たちの作ったものを売ってみたい!やってみよう!」と挑戦したことなんですが・・不安もいっぱいでした。また、初めての試みですので「どこにお店を開こうかなあ?」「近くにお店を開かせていただけるところはあるのかなあ?」と思案していたところ、平和堂「アピア」様のご厚意でお店を開かせていただくことができました。
どんなお店かというと、自分たちで作ったマグネット、紙漉きで作ったはがき・しおり、ペットボトルキャップをアイロンで溶かして作ったキーホルダー・しおり、くるみボタンなどを販売するお店です。アピア4階の「みんなの広場」の場所を使わせていただき、開店することができました。こんな機会をいただいた平和堂「アピア」様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
この「すみれマルシェ」を開くために、子どもたちは、いろんな創作活動、お店を開いてお客さんに対応する練習、商品の合計金額を計算する練習、どうしたらお客さんに喜んでもらえるか考えること等、たくさんの勉強をしてきました。全てが大切な勉強です。
当日は、この日のために何回も練習してきたので、子どもたちは、「いらっしゃいませ!」と積極的に声をかけるだけでなく、商品を買ってもらうために、「これがおすすめですよ。」「これはどうですか?」と話しかけるなど一生懸命です。また、いろいろなところで広報してくださったおかげで、思っていたよりもたくさんのお客さんが来てくださいました。少しずつ商品が売れていくと、残った商品を見栄えよく並べなおし、自分から「これは、・・・で作りました。おススメです!」と更にお勧めするなどの工夫もしていました。お客さんに商品を選んでもらったら、会計のコーナーです。会計のコーナーには、代金計算や代金の受け渡しとレシート係さんがいます。代金を計算し、お釣りを渡し、買ってもらった商品を袋詰めしてお客さんに渡します。最後に「ありがとうございました!」と爽やかにお礼も言います。
この日は、10時から11時30分までのお店でしたが、自分の作ったものをたくさんのお客さんに買ってもらえ、ほぼ完売となりました。「自分たちの作ったものを買ってもらえてうれしかったあ。」「喜んでくれてうれしかった。」「また、やってみたいなあ。」などやりきったという自信にあふれ、大満足な表情が印象的でした。
そして、かわいいお客さんも来てくださいました。建部幼稚園のお友達がバスに乗って、アピアに来てお買い物をしてくれたんです。園のお友達がきてくれたので、「これがいいですよ。」「似合いますよ。」と張り切る姿もあって、とてもうれしい時間になりました。
こんな活動ができたのも先生方のおかげです。担任のお二人には感謝しかありません。この「すみれマルシェ」を開店するにあたり、担任のお二人はさすがだと感じたところがいくつもありました。何よりも子どもたちの「お店をしてみたい!」という願いを実現してくださったこと、そのために平和堂「アピア」様との打ち合わせや段取り、子どもたちができるお店の計画・準備、作品作り、ラッピング、練習など、これまでどれだけの時間をかけて計画し準備をしてきてくださったのかと感じます。本当にありがとうございます。
また、一人でも多くの方にこの試みをひろめようと広報活動に協力してくださったPTAの方々、そして、全職員で応援できる北小のチームワーク(先生方)、開店前から荷物の搬入と準備を手伝ってくださった教頭先生と教務のF先生、わざわざ足を運び、お店に来てくださった地域の方々など、今回の「すみれマルシェ」を開店するにあたり、多くの方の力がなければ開けていませんでした。みなさんのおかげです。本当に子どもたちによい体験をさせていただきありがとうございました。
そして、すみれ学級のみんな、よくがんばりましたね。とてもとてもすてきなお店になったね。




