「にじ教室で勉強をがんばっているよ」
本校には、20人を超える外国人児童(外国にルーツをもつ子どもたち)がいてくれ、必要に応じて「にじ教室」で学習をしています。また日本語初期指導教室の「いろは教室」もあり、これからの多様性社会を生きる子どもたちにとって、とても素敵なことでなくてはならない存在です。
この「にじ教室」の名前の由来は、外国にルーツを持つ子どもたちが、「日本と世界との架け橋になってほしい。」という願いをこめています。「にじ教室」担当のK先生は、虹色に輝く子どもたちとともに誰もが楽しい教室にしていけるようにと工夫をしながら頑張ってくださっています。学習はもちろんですが、日常生活で使う言葉や何気ない会話も大切にしてくださっているので、子どもたちも楽しみながら学習してくれているのがうれしいです。
この「にじ教室」には、たくさんのボランティアさんが来てくださっています。また、この「にじ教室」の担当のK先生やT先生が子どもたちに合わせて学習を進めてくださいます。この日は、学年行事の勉強をする子ども、日本語の勉強で好きな給食のメニューを書いたり読んだりする子ども、国語の音読をしてワークシートに書いていく子ども等、「にじ教室」にくる4人の勉強は様々です。ボランティアさんと手分けして勉強を教えてくださっていました。また、各学年の教室に行って、横について支援をしてくださることもあります。本校では、このようにして外国人児童に対して、とても丁寧に勉強を教えてくださっています。私(校長)としては、感謝しかありません。
先生方の熱意と子どもたちのがんばりの成果を感じることがありました。それは、本校に来てまだ1年もたたないAくんが音楽会(ミュージックフェスティバル)の作文を書いてくれました。がんばって書いていることやきれいな文字で書いていること、そして、長い文を書けたことがあまりにうれしくて、担当のK先生と喜び合ってしまいました。(作文は先生方が手伝ってくださって書いています。)あまrにうれしいので、この校長ブログで紹介することにします。Aくんにそのことをお願いすると照れくさそうに笑って「いいよ」と言ってくれました。
おんがくかい
6月10日、ミュージックフェスティバルがありました。
ぼくは、リコーダーをがんばりました。
6ねんせいのはっぴょうがとてもすごかったです。
あいさつもかっこよかったし、あのきょくもじょうずでおどろきました。
らいねんは、大だいこをやりたいです。
「にじ教室」では、今年も数名の「外国人児童支援ボランティアさん」が手伝ってくださっています。子どもたちは、どんどん前向きに学習に取り組んでいます。
地域の皆さんいつもありがとうございます。
