今年度も残すところ24日の修了式を残すのみとなりました。今日は、午前中Eこども園の卒園式に出席していたので、本校の子どもたちとはほとんど顔を合わせられませんでした。
ということで、ブログの内容が、こども園の卒園式のことになってしまいます。

先日のT幼稚園の卒園式の時も思ったのですが、本当に卒園児たちの立派な姿には驚かされます。式の時間は優に1時間は超えるのですが、集中力を切らすことなく、証書授与や呼びかけ、そして歌など、頑張って練習してきた成果を存分に発揮します。子どもたちが園生活でつけてきた力というものは、私たちが思っている以上に大きいんだなと実感します。
毎日、走り回ったり、遊具で遊んだりして培ってきた体力やバランス感覚。また、毎日自然に触れながら遊び込う中で身につけた「見つける(発見する)力」や「なぜだろう?と考える力」そして、「よしやってみよう!と思う挑戦の力」。さらには、毎日の子どもたち同士の関わりの中で育んできた「ありがとうやごめんが言える素直な心」、「一緒にやろう、がんばれと声をかけられる優しい心」などなど…。
本当は、たくさんの力(パワー)を蓄えて小学校に入学してくる子どもたちなのです。それなのに、ややもすると「新1年生はまだ何も分からない、何もできない子たち」と思い込んで、そう決めつけて入学後の子どもたちに関わってしまっているところはないかな…と、ふと考えてしまいました。
新1年生がこれまでに蓄えてきた「たくさんのパワー」をどう小学校生活に結び付けてあげるか、どう活かしてあげるかをもっと考えないといけないと改めて思いました。
今日も子どもたちが式の最後で歌う歌は、「ありがとう こころをこめて」でした。
♪けんかをして 仲直りして 泣いて笑って 励まし合って みんなといっしょに わたしたちは 大きく 大きくなれたよ♬ 一生懸命歌う子どもたちのまっすぐな心にまた涙が出そうになりました。