本日、お天気には恵まれませんでしたが、無事に卒業生78名全員が、卒業証書を手に本校を巣立ちました。いい「ご縁」に恵まれ、小椋正清市長、そして幼稚園からの幼なじみである中西教育部長はじめ、たくさんのご来賓の皆様にもご臨席賜り、心に残る感動的な卒業式を行うことができました。
小椋市長からは、「卒業生の姿は堂々としていて凛々しく、また在校生の心のこもった呼びかけや歌、そして姿勢がとてもよかった。厳粛な空気の中で、学校が一体となる感動的な卒業式でした。」とお褒めの言葉をいただきました。

私(校長)自身も、卒業生と在校生、そして教職員の気持ちが一つになったような…、北小らしい温かくて、一体感のある卒業式ができたなと、とても満足しています。卒業生は一人ひとりが、まさに「全力」で12年間の自分の成長を表現できたと思います。そして、在校生も本当によく頑張りました。長い時間でしたが、式の厳粛な雰囲気をきちんと守り、呼びかけや式歌は、心を込めて「全力」で声を響かせました。先生たちは、本当は勤務日ではない職員や、本校で教育実習を行った学生ボランティアまで駆けつけてくれ、ほぼオールスタッフで卒業生の門出を祝い、一緒に見送ってくれました。これぞ、北小の「心をひとつに!」、これぞ「みんなが楽しい!八日市北小」の象徴的な姿(形)でした。手前味噌ですが、これだけの卒業式ができる学校はそうはないと思っています。こんな立派な卒業生、そして在校生の姿はそうはないと思っています。


式後、最後の学活(ホームルーム)を終えて、3階の教室から再び体育館へ、その道中、在校生がお見送りをします。拍手いっぱい、ハイタッチいっぱい、笑顔いっぱい…本当に在校生が卒業生のことを慕っていたんだなと実感しました。とてもとても温かい時間でした。
個人的には、私にとって人生最後の卒業式、卒業証書授与でした。一切の悔いも一切の不足もなく、本当に素晴らしい式にしていただきました。素晴らしい子どもたち、素晴らしい教職員スタッフに恵まれ、幸せなことこの上なしです。幼なじみの中西教育部長が、「最後だし、幼稚園以来の記念写真を撮ろう。」と言ってくれ、さらに小椋市長までご一緒してくださって、記念写真を撮ることができました。大変個人的な心情ですが、本当に「人生は、人と人の『ご縁』によって成り立っている」と、改めて強く思いました。本当「おかげさま」です。

卒業生親子を見送った後、教職員全員で昼食(卒業お祝いランチ)をとりました。卒業生の担任の先生たちが、卒業式へのお礼と、担任としての思いを話します。
子どもたちをずっと見てきた担任だからこその、子どもたちの成長に対する喜びと、手放す淋しさがあります。担任の話を聴きながら、しんみりとしてしまう時間でしたが、だれもが「チーム北小」の強い団結力と絆を感じている幸せな時間でした。

78名の卒業生の前途に、幸多からんことを心から願っています。改めて、卒業おめでとう。