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2025/03/18

「『がんばれ!』の声こそが、この学年の最大のよさ」

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長

いよいよ卒業式前日になりました。1校時は卒業生が、最後の「おさらい練習」を行ないました。やはり「在校生や家族に伝えたいメッセージ」である『よびかけ(答辞)』の練習は最後までしっかりと行います。

練習を繰り返してきましたから、みんなそこそこ声が通るようになってきたのですが、それでも「もう少し強さが欲しい…」というところについては、担任のK先生から「愛の檄」が飛びます。「○○さん、まだ(大きな声が)出るやろ!もう一回!」、「全力出せてないで。もう一回!」…。

先生も卒業生も真剣ですから、この檄に「そんな厳しいこと言わなくても…」と思う子はだれもいないのですが、「もう一回!」と檄が飛ぶたびに、周りの子たちが小さな声で「がんばれ!」とエールを送るのです。私(校長)がこの学年を大好きに思う最大の理由がここにあります。本当に個性豊かな78人で、たまには「だらしなくグズグズ…」になったり、「それはあかんやろ~」というようなことをやらかすこともあるのですが、なんか仲間に対して優しいというか、寛大なところがあって、分け隔てなく、認め合ったり、支え合ったりすることができるのがこの学年の子たちです。教室の中に流れるなんとなく「温かい空気感」が私(校長)は好きで、ついつい6年教室には長居してしまいます。

給食も今日で最後。卒業生は、実質今日が最後の日になります。長い間お世話になった教室もできるだけきれいに戻して、次の学年に譲ります。教室に語りかけるように、地道に拭き掃除をする卒業生の姿が、私の気持ちをまたしんみりさせます。



卒業生の練習の途中、K先生に「これから、校長先生に証書の受け取り方の手本を見せてもらいます。よく見るように。」と促され、「よし!びしっと決めてやるぞ!」と張り切って、ステージに上がったら、演台には、応援団長を務めたITさんとNYさんが立っていて、私(校長)に対する「卒業証書」を読み上げてくれました。途中で、「やられた…。まんまとひっかかってしまった…。」と気づきました。嬉しくて泣きそうになりましたが、そこは意地で踏ん張り、完璧な「証書の受け取り方とお礼の仕方」を子どもたちに示しました。

こんなサプライズというか、私(校長)へのご褒美を、担任の先生主導ではなく、子どもたち自身が企画し、実行してくれるなんて…どこまでも素敵な子どもたちであり、どこまでも幸せな校長であります。

 さて、大変個人的なことになりますが、私(校長)は、卒業生のMYさんと、ずっと前にある約束をしていました。その約束とは、「卒業までに、ガチで背比べをしよう。北小最高身長決定戦や!」という本当に二人だけのへんなこだわり…。

今日の休み時間にMYさんが「校長先生、明日卒業式ですし、あとで時間できたら背比べしましょう。」と声をかけてくれたので、「よし!やるぞ!」と二人で保健室に行き、保健のH先生の厳正な測定のもと背比べを実行しました。



 1月の身体測定の時点では、確かに私(校長)の方が、少し高かったのですが、今日改めて測定してみると、私(校長)=177.3cm。MYさん=178.5cm…。なんとすでに1cm以上抜かれている・・・。卒業前に、あっさり私(校長)を追い抜いていきました…淋しくもあり、嬉しくもあり…です。ちなみに私(校長)の小学校卒業時の身長は、139cm(背の順前から2番目)でしたから、人の発育というか、伸び時というのは千差万別です。

 

午後からは、5年生が再び、校舎の掃除から式場準備、6年教室の飾りつけなどをしてくれました。5年生は実に真面目に動いてくれる学年です。仕事も几帳面でとても丁寧です。ほんと、頼りになります。仕上げや最終確認は先生たちが集まって、たくさんの「目」で確認し、「抜け」がないかどうか確かめます。そして明日気をつけるべきことなどについて、丁寧に共通理解しながら明日を迎えます。 

5年生が一生懸命整えてくれた卒業式会場で、いよいよ明日、北小らしい「厳粛かつ温かく、そこにいるみんなが感動する卒業式」を行います。

 

 


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