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9/3 3年 びわ湖の池の活動

1学期に引き続き、3年生でびわ湖の池の活動として、
カワバタモロコの保全活動を行いました。
環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室の鈴木さんと、
本校環境学習の講師である藤澤徹さんにおいでいただき、
学習を深めました。
ほかにもカワバタモロコの保全活動に取り組んでいる団体が、
近隣にいくつかあるそうです。
みんなで力を合わせ、環境の保全に取り組む意識の高揚を図り、
ネットワークができるようになるといいですね。













 

環境委員会の活動

本校の環境委員会は、
全校に呼びかけ、ペットボトルの蓋を集めています。
資源回収の時に保護者の皆さんに集めてもらった分も含めると、
かなりの量が集まったので、
今日7/15愛東和楽さんに取りに来ていただきました。
みんなで力を合わせて運び、トラックに乗せ、
「ペットボトルの蓋を役立ててください!」と
6年の増本さんが代表で伝えました。
たくさんの蓋はこれから市内で小さなチップに細断され、
様々なものに変身し、生まれ変わっていくそうです。
北小学区の皆様、ご協力ありがとうございました。






 

びわ湖の池の活動

毎年恒例になりました、3年生のびわ湖の池の活動の時期が来ました。
本校は生息北限と言われている希少種カワバタモロコの保全に関わる学習です。
今年も、
環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室の鈴木さんに
ゲストティーチャーとしてご来校いただきました。
生憎予定していた7/9には激しい雨が降り、
びわ湖の池には入ることができませんでしたので、
昨日7/13夏らしい晴天の中、
カワバタモロコの天敵であるザリガニや外来種のメダカを捕獲したり、
卵を産むのに適した水草を植えたりし、
生息に適した環境づくり活動をしました。
子どもたちは、
カワバタモロコを通し、環境問題を調べたり考えたりしていきます。
保護者の皆様、
ぜひ子どもたちと、カワバタモロコのお話をしてください。
そのことが、また新しい気づきとなって学習に返ることになります。

鈴木先生の授業




生息環境の整備作業








びわ湖の池のカワバタモロコ
 

びわ湖の日の活動

7/1 雨が心配でしたが、
予定通りびわ湖の日の活動として、全校草取りをしました。
地面がぬれていたとはいえ、
しっかり根を張った草を抜くのはとても難しい作業でした。
子どもたちは、「抜けないなあ」と言いながら、
友だちや先生と一緒に話しながら草を抜きました。
終わりの声がかかると、みんなほっとした表情になりました。





 

6年 ケナフの植え替え

先週、6年生がケナフの植え替えをしました。
自分の卒業証書作りの第一歩です。
毎日世話をしながら、
小さな芽をやさしく見守っています。




少し大きくなりました!


*ケナフとは?*
茎や種子などから衣料の材料や油をとるために栽培されていますが、
成長が早く光合成能力が高いとされ環境浄化植物として有名になりました。
花は整ったやや大きめの一重花。花色は薄黄色で微妙な色合いが綺麗です。
葉は切れ込みが深く入り掌状になり、葉縁の波型の鋸歯が目立ちます。
株は直立してよく伸び秋には2m程度まで伸びます。
条件が良ければ4m程度まで大きくなるとされます。
(参照:花と緑の図鑑ーGarden vision)


 

環境学習の紹介

「カワバタモロコの部屋」を開設しました。
カワバタモロコは、本校の観察池「びわ湖の池」に生息する、
絶滅危惧種です。


愛東北小学校の3年生が、継続して観察しています。
この美しい魚をマスコットとし、
本校の環境学習を紹介していきます。

*カワバタモロコとは?*
体長5㎝程度のコイ科の淡水魚です。
繁殖期のオスは金色に輝き、大変美しい魚です。

かつては琵琶湖や内湖でたくさんみられましたが、
生息地の消失や外来魚の影響などにより、現在は 激減し
野外での生息地は数えるほどとなっています。

環境省レッドリスト絶滅危惧IB類、滋賀県レッドリスト絶滅危惧種。