昨日の5、6校時に、
3年生びわ湖学習パート2が行われました。
前回と同じ
三重大学(環境省信越自然環境事務所員)の鈴木規慈さんをお迎えし、
環境学習に取り組みました。
総合的な学習は、今年度初めての3年生ですが、
外部講師や学校ビオトープに恵まれ、とても熱心な調べ学習ができています。
「難しい質問に困りました。」
と、鈴木さんが苦笑いされていたほど。
保護者の皆様から多数寄せられた、
「カワバタモロコ(絶滅危惧種)」のアンケートにも、
この地域ならではの思い出が詰まっていました。
その思いを受け継ぎ、
子どもたちには、ふるさとを大切に守ろうとする心が育っていくことでしょう。


