3回目のたてわり活動を行い、たてわり壁画づくり(ちぎり絵)の作業の続きをしました。
6年生児童は、前回よりも落ち着いて、手際よく司会進行することができました。また、心にゆとりもできたので、1年生のお手伝いや困っている子がいないか、見渡し声掛けする姿が随所に見られました。下学年の児童も6年生リーダーの指示を聞きながら、前回よりもスピードを上げて作業できました。
個人個人で作業に取り組んでいるので、自分の作品が壁画のどの部分に当てはまるのか、まだイメージしづらいですが、完成したものを1つにつなげたときに、きっと大きな喜び、驚き、発見につながることと思います。その瞬間が待ちどおしです。
2回の活動で不十分な部分は、6年生が担い、壁画全体の完成へつなげていきます。子どもたち同士のつながる力が強まっていることを感じます。