「森、サンキュー!~もりのこ学習4年生~」
本校の4年生は、校区にある河辺いきものの森に年間に数回訪問し、環境学習を行っています。この日は、年間通して最終の環境学習「もりのこ学習」です。
この日は、グループに分かれて冬の森を探検する活動です。探検ポイントは4か所あります。「バードウォッチング」、「ブロッコリーみたいな木!」、「森にひそむ鬼退治!」、「柊イワシ見つけ」の4か所をグループに分かれて探検します。雪が残る冬の森で探検ポイントをクリアしながら、ウサギの足跡やフン、氷やつららなどを見つけては、他にも何かないかと目を輝かせながら活動する子どもたちの姿が見られました。
「校長先生、あっちにウサギの足跡があるで!」「見て見て、これスーパーボールの実やで!」と教えてくれたり、スタッフの方に「ハリガネムシですか?」「これは何の足跡ですか?」と聞いてみたり、「きれいな氷や」「このフン、確かに臭くないわあ」と新たな発見をしたりと、子どもたちは冬の森の魅力をこの日もいっぱい見つけていました。でも土台にあるのは、1年間続けてきた環境学習です。毎回の活動を続ける中で、こんなにも多くの森の魅力をみつけることができました。
でも、これで終わりです。名実ともに「もりのこ(森の子)」になった子どもたちは、学校に帰る前に、大きな声で「森、サンキュー!」「ありがとう!」と何回も何回も森に呼びかけながら帰ろうとしていて、そんな姿がほほえましく、思いを素直に表現できるみんなが素敵だなあとうれしくなりました。
きっと森も「4年生、サンキュー!」とかえしてくれているかなあ・・。



