「福祉学習~聴覚障害について~」
八日市北小学校で大切にしてきた学習の1つが福祉学習です。この日は、4年生の福祉学習で聴覚障害について学習しました。また、手話も教えていただきました。市の社会福祉協議会の方から音が聞こえない生活についてお聞きしました。困っておられることや工夫されていることなどを教えていただきました。その後は、よく使う手話をいくつか教えていただきました。「おはよう」、「こんにちは」、「こんばんは」、「ありがとう」、「ごめんなさい」、「うれしい」などです。実際にやってみると早速いくつか覚えた子どももいて、手話を使いながら挨拶をしていてびっくりしました。
お話の中で、「手話を使ってくれることはもちろんうれしいけど、ジェスチャーで伝えることや表情が大切なんだよ」と教えていただいたので、その練習のためにジェスチャークイズもしました。それがなかなか大変です。みかんの皮をむいて食べている様子をするのですが、相手の子どもには間違って伝わります。ラーメンとうどんの違いを伝えるのも難しいです。そんな体験から、
「ジェスチャーで伝えるのがこんなに難しいとは思わなかった。」
「表情でも、ありがとうの時はにこにこして言わなあかん、ごめんなさいの時はしょんぼりして言うといいんや、表情も大切にしてしっかりと伝えたい。」
「音が聞こえないのに、いつもにこにこされていてすごいなあと思った。これからは、困っておられたら声をかけたい。」
などの声を聞きました。
自分たちがやってみて感じたことや思ったことはやっていこうと考えた4年生のみんなに感心しました。今後も今日感じたことを大切にして、みんなと助け合いながら生活をしてほしいと思います。

