学習の様子を紹介します。音読の授業です。音読では、教科書を持って読む場合と机に置いて読む場合があります。一文ずつ間違えずに読みたい場合は、文を手で押さえながら読んでいます。何度も音読をして間違えずに読めるようになると教科書を持ってよい姿勢で読みます。子どもたちは、自分で選んで音読をしています。


これも音読の学習です。音読の学習では、間違えずに読むだけではなくどのように工夫して読むのかを考えます。これは、内容を読み取り理解していないと工夫して読めません。子どもたちは、文章を何度も読み考えます。
具体的な工夫の1つに「雲が話しているから小さな声で読みます」と書いていました。どんな音読になるのか次の授業が楽しみになりました。
